横浜市議会 2020-09-08 09月08日-12号
私は、8月1日に瀬谷公会堂で開かれた説明会に参加しました。参加された方々からは、工事中の交通渋滞に対しては対策ができるのか、もし本当に年間1500万人も来場すると渋滞がより一層ひどくなると住民の皆さんは大変危惧しています。この心配はごもっともです。東京ディズニーリゾートの実態から見て、土日祝祭日は1万台の車が押し寄せることが見込まれます。
私は、8月1日に瀬谷公会堂で開かれた説明会に参加しました。参加された方々からは、工事中の交通渋滞に対しては対策ができるのか、もし本当に年間1500万人も来場すると渋滞がより一層ひどくなると住民の皆さんは大変危惧しています。この心配はごもっともです。東京ディズニーリゾートの実態から見て、土日祝祭日は1万台の車が押し寄せることが見込まれます。
6号議案は、寺尾地区センター等について、それぞれ同一の建物に設置された老人福祉センターとあわせて一の指定管理者に管理を行わせるとともに、鶴見中央集会所を廃止するため、横浜市地区センター条例の一部を改正しようとするものであり、次の市第7号議案は、青葉公会堂及び栄公会堂について、それぞれ同一の建物に設置されたスポーツセンターとあわせて一の指定管理者に管理を行わせるとともに、利用料金制を導入し、並びに瀬谷公会堂
また、市第75号議案では、本事業の契約の相手方であるグリーンファシリティーズ瀬谷株式会社を瀬谷公会堂の指定管理者として指定する議案が上程されております。PFI事業者を指定管理者とするのは、これもまた本市では初めてのケースと伺っております。 そこで、PFI事業の契約の相手方を公会堂の指定管理者として指定する理由についてお伺いをいたします。
具体的には瀬谷公会堂が対象ですが、瀬谷公会堂は瀬谷区役所と一体の建物であり、瀬谷区総合庁舎の建てかえにPFI手法で行うことから、当然PFI事業者が公会堂の指定管理者になるというものです。 反対する理由は、市長答弁で入札公告を5月上旬に行った、条例改定の議決を条件として行ったとしていますが、議案が確定してから入札公告を行うべきであり、手続上議会軽視と言わざるを得ません。
今回の条例改正は、瀬谷区総合庁舎の再整備事業をPFIにより行い、瀬谷公会堂の管理運営をPFI事業者に行わせるため、指定管理者制度を導入することが主な内容となっております。